授乳中 チョコレート

正しい知識で美味しくチョコレートを食べよう!

 

授乳中は母乳のために、脂っこいもの・甘いものを控えているママが多いですよね。

 

その理由は、母乳はママの血液で作られているから

 

 

ママが口にする物から母乳は作られるため、
授乳中は食生活に気をつける必要があります。

 

 

揚げ物もダメ!
甘いものもダメ!!

 

確かに母乳には良くありませんが
なんでもダメだと、ちょっとストレスが溜まりませんか?

 

たまには甘いものを食べて、心を満たされたいですよね^^

 

 

今回は授乳中でも、美味しくチョコレートを食べる方法について書きたいと思います。

 

 

 

チョコレートは何から作られてる?

 

 

授乳中に美味しくチョコレートを食べるには、
まずチョコレートがどんなものから作られているのか、これを知ることから始めましょう!

 

 

さて、チョコレートにはどんなものが入っているのでしょうか?

 

 

チョコレートの原料は【カカオ豆】で出来ています。

 

チョコレートを作るには、
カカオ豆を細かくすりつぶして「カカオマス」にします。

 

このカカオマスを絞ると、「カカオバター」という豆の脂質と「ココア粉末」に別れます。

 

ビターチョコレート カカオマス+糖質
ミルクチョコレート カカオマス+糖質+ミルク
チョコレート カカオマス+カカオバター

 

同じチョコレートでも、材料が少し違うだけで呼び名が変わっていることが分かります。

 

 

チョコレートは授乳中に食べないほうがよい!
と言われているのは、カカオマスにカフェインが含まれているからです。

 

特にブラックチョコレートや高カカオチョコレートと記載のあるチョコレートは、
カカオマスを多く含んでいます。

 

カカオマスを多く含むものは、カフェイン含有量も多くなるので注意が必要です。

 

 

しかし、チョコレートは悪いことばかりではありません。

 

カフェインのほかに、このようなものも含まれています。

 

 

ポリフェノール

老化の原因ともなる活性酵素を取り除く「抗酸化作用」があり、
動脈硬化などの生活習慣の予防に効果的。
最近では、ガンの予防効果やストレスへの抵抗力アップ効果があることが分かってきました。

 

 

食物繊維

板チョコ1枚に約2gの食物繊維が含まれています。
便秘解消や、肥満防止に効果的です。

 

 

ブドウ糖

脳の働きには一番のエネルギーとなるのがブドウ糖です。
気分を落ち着け安定させるホルモンの分泌を促す働きもあります。

 

 

ビタミン・ミネラル

チョコレートには意外にもビタミン・ミネラルが含まれています。
特にカルシウムとマグネシウムのバランスが良く、医療界では注目されています。

 

 

テオブロミン

カフェインと同じ覚醒効果がありますが、カフェインよりも緩やかに作用します。
集中力・記憶力・思考力を高め、やる気をアップさせることができます。

 

また、自律神経を調整する機能もあるため、リラックス効果も期待できます。

 

 

 

チョコレート=カフェイン=食べたらダメ!!

 

という印象でしたが、この成分を見ればマイナスなことばかりではありませんよね。

 

 

気持ちを落ち着かせるなどのリラックス効果、便秘解消、生活習慣病の予防など
プラスな面も多いのがチョコレートの魅力のひとつです。

 

 

 

実は少ない!チョコレートのカフェイン量とは?

 

でも、やはり授乳中では【カフェイン】が気になりますよね。
一体チョコレートにはどのくらいのカフェインが含まれているのでしょうか?

 

 

授乳中に特に気になるカフェイン。

 

板チョコ1枚にどのくらいのカフェインが入っているのでしょうか。

 

 

国民生活センターが行った「高カカオをうたったチョコレート」の調査結果によると、
板チョコのカフェイン含有量は次の通りだったようです。

 

 

・森永ミルクチョコレート:約20mg

 

・ロッテガーナミルク:約15mg

 

・明治ミルクチョコレート:約14mg

 

 

カフェインの代表的なコーヒーの含有量と比べてみましょう。

 

・ドリップコーヒー:約100mg

 

・インスタントコーヒー・約65mg

 

 

コーヒーと比べるとチョコレートのほうが、カフェインが少ないことがお分かりいただけるでしょう。

 

コーヒーより罪悪感なく、口にすることが出来ますね。

 

 

 

でも、やっぱりカフェインが気になる!!

 

ママが摂取したカフェインは、どのくらい母乳に含まれるのでしょうか?

 

 

ママが摂取したカフェインは、母乳を介して赤ちゃんの体内へと入ります。
その量はママが摂取した0.06〜1.5パーセントと、ほんのわずかなものです。

 

ママが摂取後、早くて摂取後30分すると母乳に含まれることが分かっています。

 

 

授乳中は1日300mgまでのカフェインは摂取しても問題ないといわれているので、
カフェイン量のみ考えるのであれば、

 

コーヒーであれば1日2〜3杯
チョコレートであれば1日約15枚

 

このくらいの量食べても問題ないということになります。

 

 

しかし、板チョコを1日に15枚も食べると、カロリーオーバーです。

 

チョコレートには糖質・脂質を多く含みますので、
食べ過ぎると血液がドロドロになり、乳腺炎の原因となります。

 

カロリーのことを考えるのであれば、1日1枚ほどにとどめるほうが良いでしょう。

 

 

授乳中のチョコレートを美味しく食べる4つ方法

 

ここまでで授乳中のチョコレートが絶対にダメ!!
だという誤解が、かなり取り除けたのではないでしょうか。

 

 

ダメだ!!という考えが頭にあると、
せっかくリラックスをしようと思って食べたチョコレートがストレスにしかなりません。

 

 

メリット・デメリットを知った上で食べることが一番です。

 

では、授乳中に美味しくチョコレートを食べる4つの方法を書きますね。

 

 

授乳中に食べるチョコレートは、カフェイン含有量の多いものは控える。

特にブラックチョコレートや高カカオチョコレートなどには注意してください。

 

 

少しの量をゆっくりと♪

チョコレートは高カロリーなので、食べ過ぎは乳腺炎のもとになります。

 

お皿にチョコレートを食べる分だけ乗せたりして、食べ過ぎを防止しましょう。

 

 

食べるタイミングは授乳後に!

ママが口にしたカフェインは、早いと30分で母乳に含まれ始めます。
授乳後にチョコレートを食べ、次の授乳までに時間を空けることで
母乳にカフェインが含まれる量を抑えることができます。

 

 

チョコレートと一緒にお茶も^^

チョコレートとお茶で、育児で疲れた体を癒してみるのもいいですね。
お茶はノンカフェインのたんぽぽコーヒーや、母乳に優しい たんぽぽ茶などがおすすめです。

 

たんぽぽを原料としたものは、母乳の質を高める作用があるため、
チョコレートの脂質を浄化し、ドロドロからサラサラ血液に変えてくれますよ。

 

 

 

授乳中でもチョコレートを美味しく食べて、
育児や家事のエネルギーにしてみてはいかがでしょうか^^

 

 

 

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